５．行けば行くほど独学だった

今回は、何も浮かびません。 とうとう私の気が済んだしまったようです。 ということで、まとめに入らせていただきましょう。

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もし、私のやってることが独学と言えないなら、セッションしたり、CDを聴いただけでも、独学と言えなくなってしまいます。

つまり、私にとっては「レッスンを受けていても独学」だったということが言いたかっただけのことです。

そして、「どこまで行っても独学」だということも判りました。

さらに、「行けば行くほど独学」だということも予想できます。

それは、レッスンを否定するものではありません。

もし、私がジャズピアノの入口あたりをうろうろしていたときなら、テンションコードから教えていただけたのかもしれません。 また、それ以前だったら、「ジャズはどのように弾くのか」のような初歩的なことから、教えていただけたのかもしれません。 ただし、このような状況だったら、サイト名に「独学」の文字を入れてなかったでしょう。

レッスンは、それぞれのレベルで、得られるものが違います。 だから、「レッスンを受けた方がいいの？」って訊かれたら、「受けた方が絶対いいに決まってます」と答えます。

また、「独学でもできるの？」って訊かれたら、「できるかもしれません」って答えます。 少なくとも、私程度のレベルまでは、独学が可能だということを証明できたように思います。 そして、私より上のレベルでは、独学しかないということも判りました。

とにかく手段なんてどうでもいいのです。 弾けたもの勝ちのジャズピアノなのですから。

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結論はそれでいいのか？って感じですが、どうやら、何とか、強引にまとめることができました。 めでたしめでたし。