ピアノ書庫

私は、今までに買うのを迷った教則本が何冊かありました。 しかし、こういうのって絶対に後から欲しくなるんですよね。 でも、こういうときに限っていくら探し回っても見つからないんです。

たとえ見つけることができても、その時間と労力は大変なものです。 「こんなことなら、あのとき買っておけばよかった」ってことばかりです。

ジャズピアノの教則本って、それほどのニーズがないのかもしれません。 まあ、一般的じゃないというか、かなり特殊なものですからね。 だから、いくら良い本でも、いつ廃版になるのか分からないんですよ。 それ以来、私は「迷ったら買う」ことにしています。

まあ、買ったからといって、すぐに使うわけじゃないのですけどね。 持っていれば、いつでもできるじゃないですか。

そして、ピアノの下に無造作に積み上げていった結果がこの有様です。

教則本の山

実はこれ、かなり前の写真なので、今ではもっと凄いことになっています。

教則本だけではなく、教則ビデオ&DVDなど、読み物的なもの、あげくの果てにデアゴスティーニにまで手を出す始末です。 しかも、ピアノ以外の楽器のものまであります。 確かに、宝の持ち腐れ状態と言えなくもありません。 でも、これはあまり情報が無い時代にジャズピアノを始めてしまった私の悪いクセのようなものです。 けして良い子がマネするようなことではありません。

しかし、この中には、本当に買って良かったと思う本もあるのです。 それを、教則本依存症の当サイト管理人が、独断と偏見、しかも無責任にご紹介いたします。 所詮は私ごときの、感想のようなものなので、参考程度にするのが無難かもしれません。

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