ジャズピアノ入門編
やっと、ジャズピアノらしい練習ができるようになりました。
難しいと思っていた理論書も、少しづつ理解できるようになります。
なんとなく、ジャズらしい演奏もできるようになっていきます。
この編では、テンションコードの説明などを、これでもかっていう程します。 しかし、それを理解するには、基本的なコードの知識が必要です。 「ちょっと自信がないな~」っていう方は、無理せずにジャズピアノ以前編からお読みください。
- 0.ジャズのルーツから学ぶこと
- 1.そうか、そういう仕組みなのか
- 2.ジャズのリズムは3連符が基本
- 3.積み上げるための土台を固める
- 4.テンションノートっていっぱいありずぎ
- 5.度数との長い付き合いが始まる
- 6.テンションコードの押さえ方とルール
- 7.同じような位置で押さえてみよう
- 8.度数を完全に攻略する
- 9.テンションを覚えずにテンションを弾く
- 10.テンションについて、さらに深く考えてみる
- 11.テンションについて、もうちょっとだけ考えてみる
- 12.こうして教則本の山は築かれた
- 13.コードからイメージするためのロジック
- 14.ドミナントセブンスは、崖の上で追い詰められる
- 15.裏コードって何の裏なの?
- 16.ウォーキングベースが弾けるようになりたい
- 17.ウォーキングベースを弾けるようにする
- 18.哀しいおもちゃのピアノでダイアトニックを知る
- 19.ダイアトニックを完全に攻略する
- 20.ダイアトニックを攻略する~の続き
- 21.ダイアトニックの暗い奴ら
- 22.ダイアトニックから生まれしものたち
- 23.マイナースケールの流れについて考える
- 24.ドミナントのテンションがまる分かり