10.いよいよ、鍵盤にさわるのか?

音符や記号が少しわかってくると、楽譜もそれほど怖くなくなります。 しかし、あまりのつまらなさで「練習ノート」の更新が遅くなってしまいました。 本当に、途中で止めてしまおうかと思ったくらいです。 でも、楽譜の基本的なところは、なんとか網羅できたのではないでしょうか?

ということで、早く次の練習テーマを決めたいと思います。

「コード」

やはり、これがわからないと、先に進めません。 なんかコレだけは、徹底的に練習しておいた方がいいような気がします。 音楽の教科書的に言えば「和音」ってことになりますが、そろそろピアノを弾く練習を始めたいので、理論は後から調べることにします。 よくCとかF7とかAmとか、楽譜に書かれていることがよくありますが、コレのことです。

歌本の歌詞の上にもついていることがあります。 私の場合、歌本というと明星や平凡の付録を思い浮かべてしまいます。 明星や平凡が、わからない人は、親にでも聞いてみてください。話が盛り上がるかもしれません。

その前に、音階のドレミをアルファベットで言えるようにしておこうと思います。 教則本を見ていると、どうやら音階を説明するときに、こちらの方が都合いいみたいです。

イタリア語表記 Do
(ド)
Re
(レ)
Mi
(ミ)
Fa
(ファ)
Sol
(ソ)
La
(ラ)
Si
(シ)
Do
(ド)
アルファベット

ということで、次回からピアノ弾きまくりで練習したいと思います。

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