11.それは、魔法の呪文なのか?
音階をアルファベットで言えるようにします。
それでは、次の音階を、順にアルファベットで言いましょう。
ド、ファ、シ♭、ミ♭、ラ♭、レ♭、ソ♭、シ、ミ、ラ、レ、ソ、ド
答えは、C、F、B♭、E♭、A♭、D♭、G♭、B、E、A、D、G、Cです。
この13個を、10秒以内で言えるようにします。 B♭は、「びーふらっと」とか言わずに「びーふら」って言えば少しは早くなります。
さあ、順に「しー、えふ、びーふら、いーふら、えーふら、・・・」。 なんか、魔法の呪文みたいです。一人でつぶやいているとかなり怪しいかも。
できるようになったら、逆からも言えるようにしましょう。 「しー、じー、でー、えー、・・・」。
ということで、次回こそは鍵盤にさわります。